こんにちは、総務人事部の山内です。
10年以上前から、毎年、当社の倉庫にツバメがやってきます。

倉庫の庇部分に、外敵から身を隠すように巣を作っており、
今年も元気なヒナが親鳥からエサをもらっています。

カラスやヘビは卵やヒナを襲うようですが、意外にもスズメが巣を奪う
事もあるそうです。
ツバメは、野鳥の中でも天敵から身を守る能力が低いそうで、
人の出入りの多いところに巣を作るのは、人間をガードマン代わりに
しているのかも知れません。

巣作りは、適当に人の出入りがあり、湿気の少ない爽やかな環境で、
巣を壊さない優しい人がいる場所を選ぶと言われています。
いつも賑やかな当社の社員をガードマンに選んでいるのでしょうか?
ヒナが巣立つまで、今年も見守っていきたいと思います。